カテゴリ:学び( 7 )

Microsoft CEO

e0118768_16495168.gif一昨日は会社のイベントで、Microsoft社日本法人の社長、樋口泰行さんのお話を聞く機会があった。世界有数の会社であるマイクロソフトの社長ということで、かなりゴツイ人を想像してましたが、全然違いました。
関西育ちということもあってか、人の良さそうな関西のおじさんという感じ。
(こんなの言ったら怒られるな。。。汗)

彼のプレゼンを聞いて一番すごいと感じたのは、親しみやすいというか、人を話に引き込む天性というか、言葉ではうまく表せない魅力。それでいて、鋭さも十分に伝わってくる。彼がトップとしてメッセージを発すば、確かに人がついて来るだろうなと感じた。

彼の経歴を簡単にお話すると。。。
大学卒業 → 松下産業 → ハーバード大学留学(松下の社費) → ボスコン → アップル → コンパック → hp vice president → hp社長 → ダイエー社長 → マイクロソフト COO → 同 CEO とパソコン関係を中心に、本当に色々な経験をされている方。
  
2005年にダイエーの社長に就任すると、全国254店舗(だったかな?)に1日半かけて電話をかけ、直接店長さんに“これから大変ですが、がんばって行きましょう。何かあったらいつでも連絡ください。”とお話されたそうです。再建の一環として約60店舗が閉鎖に追い込まれてしまうのですが、この時も全ての閉鎖店舗を回り、閉鎖に至った経緯と感謝の気持ちを直接現場の方にお話されたとのこと。ある幹部の方には、閉鎖する店なんかに行く必要はありませんと止められたみたいですが、どうしても直接自分の言葉で説明する必要があると考え、現場行きを実行。お店には開店以来20-30年間もパートとして働いているおばちゃんとかもいたそうで、涙を流しながら“どうして潰すのか”と、たくさんの声が上がったそうです。でもきちんと説明をすることで理解してもらい、最後にはありがとうと感謝の言葉を頂いたそうです。今まで現場に顔を出す社長なんかいなかったらしく、社長自らが頭を下げ、感謝の意を述べたというのはジーンとくる話でした。

なんか全然うまくまとめれてなくてすいません。。。でもいい話が聞けて満足。疲れも少しずつ取れてきたので、仕事の方もがんばります。

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by yoneru | 2008-11-28 16:52 | 学び

ACCJ: Presentation in Today's World by Garr Reynolds

今日もACCJのセッションに参加してきました。今日のお題は“どうしたら効果的/魅力的なプレゼンテーションが行えるか”というもの。

順番はバラバラだが、さくっとまとめると以下のようになる。

1) Simple is Best: 
話したいことはたくさんあるだろうが、きちんとFocusし、伝えなければならないとこを最大限伝えるように努力すべし。あれもこれもと詰め込むのは×。

2) Story
プレゼンテーションは機械的に情報を与える場ではなく、そこにはストーリーがあって然るべき。いくら内容が良くても、いいストーリーがなければプレゼンテーションはよくならない。

3) YOU are the presentation
プレゼンテーションとはあなたそのもの。同じマテリアルを使っても人によってプレゼンテーションの仕方は異なるし、Audienceの反応も違う。“自分が”という意識を持つべし。

4)Do NOT start preparation with PC
いいプレゼンターというものは、準備を始める時にPCの前に座って、いきなりパワーポイントでスライドを作ったりはしない。なるべく1人になれるところで、PCなどと行った制限なく、ゆっくりと内容+ストーリーを考えなければならない。ドラフトは簡単な手書きで十分。

5) Engaging + Inspiring
いいプレゼンターは必ずAudienceを巻き込むことに長けている。質問をするでもいい。笑いをとるでもいい。一方的に情報を詰め込んでも、観客はつまらないだけ。心をぐっと引き付けるような、“何か”が大事。

6) Ask "So What?"
内容を考えるときは必ずSo What?”を自分に尋ねるように。日本語で言えば“だから、何?”。この質問にきちんと答えれなければ、そのプレゼンの内容は意味ないかも。

7) 1-7-7
Too muchな情報を一枚のスライドに入れても、誰も理解できないし、見ることも困難。1枚のスライドには7文まで。また、1文は7語以内の単語で構成されているべき。(英語の場合ですが)

8) Be Designer
デザインのプロみたいに美しいものやかっこいいものを取り入れるのではなく、あなたの伝えたい内容や、感情的な部分を反映したデザインを取り入れるべき。あなたの伝えたいことを現しているデザインは何ですか?(ここでいうデザインとは背景等だけではなく、写真や絵等も含む) 

っとこんな感じです。今日のセッションはすごい人気で130人以上の人が集まってました。今日もまた何か学べた気がして、少し嬉しい。

もう少し仕事して、家路につこう。お疲れ様。

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by yoneru | 2008-02-20 20:55 | 学び

Acknowledgement

最近読んだ本でおもしろかったのが、「コーチングのプロが教える “ほめる” 技術」。人のやる気を高めるにはアクノリッジメントが不可欠とのこと。

相手の存在を認め、相手に合わせたアクノリッジメントを行うことで、良い関係を築くことはもちろん、仕事の成果も上がるというもの。

載っていた例には、こんなにうまくいかんやろっ!と、つっこみたくなる部分もありましたが、かなり的を得ていて納得させられました。こういう能力もこれからどんどん必要になってくるんでしょうね。僕にはまだまだ出来てないことが多すぎるなぁ。。。

3連休。よい週末をお過ごしください。

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by yoneru | 2008-02-08 19:24 | 学び

MacBook Air

Excite エキサイト : 経済ニュース
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昨日の話題、“新しい体験”という観点からもう1つの例をご紹介。

今朝、Macから新しいパソコンMacBookAirが発売されるというニュースを見た。洗練されたデザイン、世界最薄のボディ、重さわずか1.36kg。どれをとってもすごいと思う。しかし、Apple社のすごさはこれだけではない。iPodにもあるタッチパネル機能をマルチタッチトラックパッド(指でなぞってポインターを動かす所)として採用。普通のマウスとしての機能はもちろんのこと、複数の写真を見たい時はスライドショーなどをしなくても、3本の指で右に左にパッド部分をなぞるだけで、写真が次々と入れ替わる(指2本では感知しない)。また2本の指でダイヤルを回すような動作をすれば、写真が回転までしてくれる。その他にも色々たくさんの機能が付いているらしい。

iPodが大成功した背景には、このタッチパネルによる動作=新しい体験があることは間違いない。音量を上げるために、円形状の部分をなぞったり、画面をなぞって写真をめくったり。どれも、ノーベル賞もののような高い技術が使われているわけではないが、新鮮で新しい体験をユーザーにもたらしてくれる。

PCなどは特にそうだが、処理速度が格段によくなりましたとか、容量がこれだけ増えましたとか言われても、PCを使いこなしているヘビーユーザーでない限りよく分からない(イメージが湧かない)というのが本音だろう。
一般のユーザーを振り向かせ使ってみたいと思わせるには、こういうちょっとした新しい体験を提供してあげることが必要なんだと思う。このPCも爆発的に人気が出るのかも。

またまた余談ですが、iPodは携帯音楽プレイヤーの中でシェアトップを独走中ですが、ある調査ではアフターサービスが悪い等の理由で2度と買わない商品No1でもあるらしいです。音質もあまりよろしくないようで、音にこだわる方からはあまり支持されていないよう。

日本勢にもぜひがんばってもらいたい。ちょっとした工夫(新しい体験)と、日本ならではの細かいアフターサービス等でシェア奪回はまだまだ出来ると思います。任天堂さんにコンサルティングしてもらうとか??

なにはともあれ、MacがiPodを通して提供したInnovationは素晴らしいもので、まだまだ彼らにもビジネスを伸ばすOpportunityがあるってことです。Trial&Repeatを獲得して初めてユーザーを満足させることが出来る。そこにFocusすれば天下のマ○クロ。。。にも勝つ道が開けるのでは?

えらそうなこと言ってますが、僕個人のただの感想です^^; 弊社もTrial&Repeatを獲得すべく、日々精進して参ります。ちゃんちゃん。

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by yoneru | 2008-01-16 10:00 | 学び

ACCJ Leadership Series Talk 2

今回も参加してきました、在日米国商工会議所(ACCJ)主催のトークセッション。ゲストは、日本イーライリリー株式会社、President & General ManagerのNewton F. Crenshaw氏。1時間という短いセッションではあるが、彼がLeaderとして成功している理由が色々聞けたように思う。

僕が感じた一番の理由は、彼のFlexibilityの高さだろうか。会社に入社して数年でManagerに上がり、そこからまた数年でPresidentまで出世している彼は、時と場合に合わせて自分をAdjustできることに長けている人のように思えた。

リーダーとしてビジョンなり目標なりを掲げ、組織を引っ張って行くことはもちろん重要であるが、彼はそのプロセスそのものを非常に大切にしてる。周りの意見に耳を傾け(自分の直属の部下だけでなく、2レベル下の方からも)、Japanese的な考え方やプロセスを理解した上で、自分のリーダーシップを発揮してきたらしい。

彼がリーダーとして自分に問いかける質問に、
   ・ 自分のリーダーシップは所属している組織にフィットしているか
   ・ 自分のリーダーシップを他のメンバー達はどのように感じているか  等々
があるそうだ。組織というものを常に1番に考え、自分をAdjustする。その上でなおリーダーシップを発揮する。彼は淡々と話していたが、普通にできることではない。ホームではなくビジターでも自分の力を発揮できる能力とでも言うところかな?感心してしまう。

もう一つ興味深い話題が次のリーダーを生み出すためにはどうしたらよいかというもの。彼の考えは、10%が良いコーチング、20%が素晴らしいメンター、そして70%はOJTによるものらしい。いくら良いコーチやメンターをつけても、OJTで実際の経験から学ばなければ次のリーダーは生まれないとのこと。そこで一番重要なのが、早い段階でポテンシャルのある人を見つけ出し、OJTによって様々なことを経験させること。(これはテレビでどこか他の会社もしてしてるのを見たことがある。リーダー候補に特別なトレーニングをしたりしてた。)

彼が繰り返し言ってたのは、リーダーは崇拝されるような存在ではなく、あくまでも組織をよりよくするための1人。組織の上下関係なく、情報なりコミュニケーションが行き来できるような組織でなければならないと。

あまりうまくまとめれてないけど、今日も非常にいい話が聞けて満足。仕事が忙しくて本当に余裕ないけど、仕事から離れて仕事とは全く違う話を聞くというのも大切。また明日もがんばろう。

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by yoneru | 2007-09-06 20:34 | 学び

ACCJ Leadership Series Talk

昨日は18:30からACCJ(在日米国商工会議所)のイベントに参加してきました。かなり有名な団体で1948年から半世紀以上も日本で活動してきてるらしいのだが、この団体の名前すら知らなかった僕は恥ずかしい限り。なんと今回からこの団体のトークセッションが自分の会社の大会議室(100名以上は入るかな?)で開催されることになり、社員は無料で参加できるというので顔を出してみました。
“ACCJ Leadership Series Talk”と題された今回のトークセッションはUnited航空、Vice PresidentのMark F. Schwab氏によるプレゼンテーションでした。いくつも興味深い話をされてたが、キーラーニングをいくつか。

1)Strategic Target
9.11以降航空業界は利用者の減少により、大きな損失を被ってきた。Unitedもその一つであり、2002年12月に米連邦破産法第11条の適用申請をしている。そんな彼らが売り上げ/利益を上げるためにとってきた手法がターゲットをきちんと定め、そのターゲットが求めるサービスを提供すること。ゆったりしたスペースやきちんとしたサービスを提供することで、それなりの対価を払ってくれる顧客がいる。格安チケットでとにかく安い旅行を求めてるわけではなく、快適な移動手段としてUnitedを選んでくれる顧客が。中には座席数を半分にして、1つ当たりのスペースを倍近くに変えたりもしたらしい。さらに、競合他社がファーストクラスの廃止を決める中、彼らは1つ1千万以上する(BMW7シリーズより高いって説明してた)シートをファーストクラス/ビジネスクラスに今年から採用。快適な旅をしてもらうための手段であり、採算はとれると力説してた。うちの会社でも常に言われてるのが、Consumer is Boss。やっぱり使ってくれる人、選んでくれる人の立場に立って、商品なりサービスなりを提供していかないと持続可能な成長は難しい。

2)中国、インドがこれからの重要市場
アジアにおける航空業界の売り上げのほぼ半分は日本であるが、成長著しい中国・インドでいかに顧客を獲得できるか。すべての航空会社は今この市場で勝ち抜くために切磋琢磨してるとのこと。すでに中国人やインド人の活躍ぶりは世界中に広がってるけど、日本人も負けないようにもっともっと世界に出て、日本のためというより世界のために活躍できるように努力しないと。

3)フライトアテンダントの教育
世界中でビジネスをしてる彼らにとって、すべてのフライトアテンダントに同様の振る舞いをさせるのはナンセンス。彼らが重視してるのはそれぞれの国の文化であり、人そのもの。もちろん最低限の言葉使いや振る舞いはトレーニングしてるはずだが、一番重要なのは“ロボットになるな”ということ。人として、乗客に快適な旅をしてもらうために奉仕することが何より大切。かなり納得。

4)Improvements
彼らが非常に大事にしてるのが利用者からのアンケート結果。飛行機内でのアンケートから、インターネットによるものまで。常に利用者の声を聞きそこから改善点を見つけ出そうとしている。今の時代、どの会社もアンケート調査なんかはしてるけど、世界第2位の航空会社でもやっぱり基本に忠実。

こんな偉い人のお話を無料で聞ける機会なんて滅多にないし、これからもぜひ参加しようと思いました。ちゃんちゃん。
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by yoneru | 2007-06-20 10:59 | 学び

Seminar in Nagoya

土曜日はある企業のセミナーに参加するため、はるばる名古屋まで行ってきました。今までに2回ほど申し込みしてたのに、2回とも抽選漏れ。。。人気あるんだなーと期待を膨らませながら昼に名古屋入り。たくさん学んだことはあるけれど、Key Learningsは3つ。

1) 鳥の目、虫の目(蟻の目だっけ?)の両方を持って、物事を見つめること。
簡単に言うと、物事を考えたり何か解決策を模索している時は、マクロとミクロの両方の視点を持って物事を見つめ、考える必要があるということ。目先のことだけを考えていてもダメだし、かといって足元を見つめずに皮算用的な考え方もダメ。
この視点の切り替えというのは、頭ではわかっていてもいざ実行するとなると難しい。どうしても目の前のことだけを考えて、虫の目的な思考になってしまう。。。

2) 常にWhy
常に”なぜ?”と自問しながら、物事を学習していくことで考える力が付く。新聞や本を読んだり、テレビを見ても学ぶことは多い。しかし、その内容に対して、なぜ?と疑問を持ってる人はどれくらいいるだろう。ただ受身になっている人が多いのでは。物事の背景や、主張の根拠となっているものを考えながら、学ぶことで考えるチカラを身に付くことができる。

3) 夢に日付を
これは、ワタミ社長のワタナベさんの著書から。目標はきちんと明確に示し、その”時期”も明記すること。確かに人間って、こうなりたいとか、あーなりたいとかっていう夢や目標はあるけど、大抵の人はその時期を明確に示していない。きちんと時期まで明確に示し、常に目標と自分の現在地を確認しながら生きることで、その夢や目標の実現に確実に近づいていける。
これはワタナベさんだけではなく、7つの習慣の著者、コヴィー博士も言ってた。

どれもどこかで聞いたことあるようなことだけど、実例をもとにお話が聞けたので、非常に役に立った。すぐにでも自分で実行できるものばかり。僕も、自分の目標を達成するために、考えるチカラを身に付けていかないと。。。と思わされた一日でした。
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by yoneru | 2007-05-28 17:55 | 学び